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LESSEDRA WORLD ART PRINT ANNUAL - MINI PRINT 2008のサイトに銅版画アップされました [銅版画]

レッセドラ国際小版画展のサイトに、コンタクトアーティストの作品がアップされました。

レッセドラ・アートギャラリーのサイトはこちらです。↓
http://www.lessedra.com/
私のページはこちらです。↓
http://lessedra.com/artistinfo.php?artistid=422
上の銅版画は、「読売新聞」の「愛書探訪」のコーナーに描かせていただいた作品のモノクロ版です。
「読売新聞」に掲載された時には、背景に色和紙を入れました。
下の銅版画は、現在開催中のアンパンマンミュージアム「詩とメルヘン・花」展の出品作のモノクロ版です。
展覧会への出品作には、スカート部分に色和紙を入れました。
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清八

初めて書き込みさせていただきます。

どれをみても美しい仕事ですね。
横浜の集いの時に、もっと作品をじっくり見たかったと、残念に思っています。
またどこかでお会いすることがあれば、お話などお聞きしたいものです。
by 清八 (2008-07-20 09:54) 

美亜

こんばんは
うわ~~~☆
上のサイトは、よくわからなかったんですけど、
「読売新聞」の方、ステキですね!
「詩とファンタジー」のブログのところでも
ちょっと見させていただいただけですけど、
天使の翼がほんとうに、天空を飛んでいきそうです。
by 美亜 (2008-07-20 21:39) 

たるかす

上の作品は、もしかしたらヘッセの『デミアン』をモチーフにされたのでしょうか。高校生の時に読んだ印象が何となく・・・。
こうしてみると、両作品とも、銅版画というよりレリーフに見えてしまうほどの表現、素敵です。
by たるかす (2008-07-20 21:57) 

高田美苗

>清八さん
初の書き込み有り難うございます!
また、きっと、お会いする機会があると思います。
個展のご案内もいただければ、極力都合をつけて伺いたいと思います。

>美亜さん
有り難うございます!
別々のお仕事でしたが、両方とも“翼”を描くことになり、なんとなく組作品のようになりました。

>たるかすさん
そうなんです、『デミアン』です。
「読売新聞」の「愛書探訪」のコーナーに使っていただきました。

“レリーフ”って良いですね!
銅版画自体、プレス圧でできた凸凹が、なんとなくレリーフのようで、そこが好きなところです。
by 高田美苗 (2008-07-21 02:04) 

たるかす

>美苗さま

やっぱりですか(^^)
まえに「読売新聞」の「愛書探訪」のコーナーに紹介されたときとの記事があったとき、読売新聞を手に入れられなくて見ていなかったんです。
ヘッセにみせてあげたい♪

レリーフ、昨年部屋の片づけをしていたら中学校の美術の時間に作ったものが出てきたのですが、今見ると木彫が粗く、雰囲気イッパツ的なやっつけ仕事(^^;)
10月24日のmixiの日記に載せたのですが、同窓の後輩がつけたコメントは作品ではなく、懐かしの中学校の美術室のついてでした(×_×)
by たるかす (2008-07-21 08:33) 

美亜

こんにちは
そうかぁ・・・ヘッセの「デミアン」なんだ・・・。
私はヘッセが、好きだったんですよー。
今は、かなり忘れたんですけどね。
詩集をちょろちょろ読むくらいで。
でも、ステキ!!!
ヘッセの絵、ご覧になったことあります?
私は、何点か印刷されたものですけど見たことがあるんです。
上手ではないかもしれないんですけど、明るい色調の
心が洗われるような絵でした。

スイスに亡命中、絵を売って生活の足し?にしていたって
ちょっと疑わしいような話も聞きました。
ほんとうに、美苗さんの版画を見せてあげたいです。
ロマンチック!!(笑)
by 美亜 (2008-07-21 14:48) 

高田美苗

>たるかすさん
日記、拝見しました。
中2の頃の作品ですよね?
なかなかですよ〜。
身体を彫ったり描いたりって、とても難しいものです。

>美亜さん
ヘッセが絵を描いていたなんて知りませんでした。
そうですかぁ〜。
私の絵も、生活の足し程度のものです(笑)。
by 高田美苗 (2008-07-22 04:52) 

たるかす

見ていただいたのですね♪ありがとうございますm(__)m
銅版画の原版、展覧会などで見せていただける機会とか、あるのでしょうか?当然ながら図案は裏返しですよね(^^;)
by たるかす (2008-07-23 06:45) 

高田美苗

>たるかすさん
銅版画の原版は、裏返しですね〜(笑)。
原版は、展覧会にはなかなか展示する機会がありません。
展示して傷が入ったり紛失すると作品が刷れなくなってしまうので、なかなか展示する勇気が出ません。
そのかわりという訳でもありませんが、5月20日のブログにアップしたような過程の試し刷りなどは、なるべく展示するようにしています。
by 高田美苗 (2008-07-24 15:32) 

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