「イタリア古典技法による金箔額縁づくり講座」の「夏休み特別セミナー」、真夏の2日半の講座が、今日、修了しました。
額の中の絵は間に合いませんでしたが、額は完成♪
ウサギの膠で溶いたボローニャ石膏で額の下地を作り、ボーロを塗り、金箔を貼って、磨いて仕上げました。
金箔貼りは、空調を止めて汗だくで、息を殺して、緊張の中、作業しました。
画像は、その成果です☆
楽しかったぁ〜!!!
早く、復習しないと、コツを忘れてしまうかもしれません。
先生からのお土産は「ウサギ膠10グラム」。今回制作したもの程度の大きさの額なら、これで作れるそうです。
時間を見つけて、復習しないと。
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