「トンド展」搬出と松波惇さん参加「創作表現者展」

銀座を通ったので、アンティークイベントで、気になっていた小さな天使を追加で購入。
小さい方は、大きい方より細工が劣ります。
でも、新たに翼を発見したので、それが嬉しい♪
色からすると、翼は銅製のようです。
突起は何のためなのでしょうか？
他にもよく出来たバッタもありましたが、翼を買ったので、これ以上の買い物は罪悪感が湧くので……。

初聖体のカニヴェ (canivet) も、すごく綺麗……。
https://fr.wikipedia.org/wiki/Canivet
レース状に切った紙と純白のドレスの少女の組み合わせ。
高くて手が出ませんでした；；
「買えないものは自分で作る」というのがモットーなので、いずれ自分で作ってみましょうか。
これほど細かいレース状のものは無理でも、今は、印刷所でレーザーカットが可能な時代です。
レーザーカットした紙を少し細工してやれば、オリジナルのカニヴェが出来そうです。


そして、昨日、「トンドの夢想家達」展、最終日でした。
出品作の「水滴の人魚」も、無事、行き先が決りました。
有難うございました。
私の今年の展示は、あと、アートラッシュ「クリスマス展」で終了です。
大体は、行き先が決まったようですが、もしかしたら天使のミニ蔵書票が残っているかもしれません。
来年の展示は、2月8日（月）からのピンポイントギャラリー「100人の鳥獣戯画展」からスタートします。


「トンドの夢想家達」展の搬出に行って初めて分かったのですが、無料配布のつもりのクリスマスカードを、ギャラリーのかたが気を利かせて100円で販売してくださったそうです。
キャプションを作らなかった私の責任です。
無料配布のつもりで会場に行ってくださったかたがいらしたら、失礼いたしました。
ご購入いただいたかたは、申し出ていただければ無料でポストカードセット（5枚組）を送らせていただきます。
http://www.minae.info/contact/contact.htm
こちらをご覧頂き、メールをいただけますでしょうか。


そして、宝塚大学新宿キャンパス、イラストレーションコースの同窓生の松波惇さん参加ドラードギャラリー「創作表現者展」へ。
投票を頼まれましたが、110名の作家さんたちの中から2作品を選ばなくてはならず、迷いに迷いました。
関係者に投票するのは流石に憚られました。
なので、全く面識の無いかたに……。
北見隆教授は選考委員でいらっしゃるので、もっと迷っていらっしゃいました。