ワークショップの試作（マーブリング）

オープンキャンパスのワークショップで、マーブリングペーパーを計画中です。
簡単に出来る市販のマーブリングインクを使ってみたのですが、「マーブリング」というより「墨流し」に近いようです。
以前、アクリルガッシュとオックスギャルと洗濯のりで作ったマーブリングペーパーと較べてしまうと、どうも薄い。
しかも、市販品は粘度の無い水に浮かせるので、細かい細工が出来ない。
白インクが無いので、色のついた紙に白で表現するやりかたも出来ない。

市販品はお手軽なので、できれば市販品で行きたいところ。
市販品でも、もう少ししっかりとしたマーブリングが出来ないか、少し実験してみるしか無いようです。

※上の画像は市販のマーブリングインクで作ったマーブル紙、下の画像はアクリルガッシュとオックスギャルと洗濯のりで作ったマーブル紙です。