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建石修志先生による「極私的イメージ論」の講座 [宝塚大学新宿キャンパス]

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昨日は、建石修志先生による「極私的イメージ論」の講座が、
宝塚大学新宿キャンパスで行われました。

酷暑の中、在学生、卒業生、混合技法講座の受講生、
一般の方達が聴講にお越しになり、40名ものご参加をいただきました。

未明までかかってパワーポイントでデータ作り。
当日は、事務の方々が長時間かかって調整してくださり、
研究室のMacBookが古すぎて壊れていることが分かったり、
開講時刻ギリギリまでかかって、ようやくスライドの準備が完了しました。
なんとか、お待たせすることもなく、
何事も無かったかのように講座を始めることが出来ました♪

比較的大きな902の教室にぎっしりの受講生で、
盛況のうちに講座を終えることが出来ました。

講座が終了しても、建石先生のアイデア帳(クロッキー帳)に皆さん釘付け。
アイデア帳と言っても、一枚一枚、しっかりとした鉛筆画のようで、
私も、ダヴィンチのラフ画を見るような気持ちになりました。

凄い画家さんは、ラフ画だけれも凄いのです。
イラストレーション領域の教授、北見先生のラフも凄い!
ラフに描いても「絵になる」のです。
基礎がしっかりしているって、こういうことですね。
私のラフは、残念ながら他人にはお見せできるものではありません;;
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