蔵書票 [展覧会]
９月の蔵書票の展示のために、「蔵書票綴り」の試作を作りました。
「試作」なので、実際に販売されるものとは少し違うと思います。
今、少し、タブローの構図に悩んでいるので、何も形になるものが無いのが辛く、
手作業をして「やってる感」を感じています。
銅版画を辞めてしまったので、
蔵書票の展示に呼んでいただいても何も出すものがありません。
去年は、苦肉の策でBOOK型のケース入りの小型蔵書票を出品したところ、
評判が良く、完売いたしました。
今年は、「小切手」のようにちぎって使える「蔵書票綴り」を出品予定。
３０枚綴りになります。
これも、全て手作業になりますので、何冊できるかは分かりません。
絵柄は、２〜３種類できれば良いかな……と思っております。
