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鉛筆派展の課題作品その後 [展覧会]

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箱舟の教室派”展V、賑々しく始まりました!
初日は、霙も降るような寒い日でしたが、
オープニングには、建石先生、出品作家の他に、
お客様も大勢お越しくださいました。
本当に有難うございました。

今週金曜日までの短い会期ですが、どうぞ御覧ください。

さてさて、今日の目標は、4月の鉛筆派展の課題作品を仕上げ、
画集のデータ作りをすすめることでしたが、
どうも目標通りに行きません;;

鉛筆画は、自分では「完成」のつもりでも、
会場で他の出品者の作品を見ると、
まだまだ描き足りないことが分かる恐ろしい技法です。

6月には、鉛筆画を沢山出品する予定がありますので、
こちらも気が抜けません。
本当に忙しい1年になりそうです。

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箱舟の教室派”展V

会場:青木画廊(銀座)
会期:2020年 1月18日(土)〜24日(金)
平日11:00〜19:00/日曜12:00〜18:00/最終日17:00まで
共通課題テーマ「神話的なもの」

「箱舟の教室派展」も今回で5回目の展示である。
混沌とした現代の中で、美術もまた、
様々な思考と方法の渦中にある。
敢えて油彩・テムペラ・樹脂絵具の混合技法を
自らの手法として選び、想像力と創造力を
螺旋に組み上げて来たメンバーの軌跡がここにある。
遠くにあるアララト山が蜃気楼のような幻影から、
少しづつであっても確かな像を
それぞれの裡に映し出せることを目指して、
筆の櫂を手に取ろう。
櫂の波紋が共鳴しあって、
教室もまた新たなうねりとなるように……。

出品作家:浅野勝美、石澤晶子、石田州治、石橋J、磯部久美子、牛島聖子、大国孝正、大栗昭彦、雲母りほ、黒川晄、小井沼順子、shido、篠塚はるみ、清水のぶ子、杉浦律子、高田美苗、高野謙二、高橋千裕、高橋素子、種田黃英、筒井美代子、ナカムラサオリ、樋上公実子、真木環、ミズシマシゲル、村岡暁子、百瀬靖子
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共通テーマ:アート

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