「夏の終わりの幻想怪奇展」「Frauenleben-女たちは視ているIV」

一昨日は、親戚のワクチン接種に付き添って遠出しました。
私の好きな南の海ではありませんが、波の音を聞くだけでも幸せ♪
本当に、しばらく南の島に行けていません；；
海にはそれぞれ個性がありますが、ここはワカメいっぱい！

昨日は、出品中の「夏の終わりの幻想怪奇展」と、
昨日が初日の「Frauenleben-女たちは視ているIV」へ。
「Frauenleben-女たちは視ているIV」では、
懐かしいお顔、何人も拝見できて嬉しかったです！

最近、大好きになった鳥の絵を描きたい……の気持ちで描いたオカメちゃん、
気に入ってくださった方がいらしたようで、本当に嬉しい！！！
もっと、鳥の絵を描いても良いでしょうか？

会場にいらっしゃれないかたは、こちらで御覧ください。

「夏の終わりの幻想怪奇展」
https://kawausogarou.com/ex/210828ex.html

「Frauenleben-女たちは視ているIV」
https://www.facebook.com/search/top?q=青木画廊



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「夏の終わりの幻想怪奇展」

会場：かわうそ画廊（新富・八丁堀）
〒104-0041 東京都中央区新富１丁目８−１１ 東新ビル
会期：2021年8月28日（土）～9月2日（木）
open：平日12:30～18:00／最終日16:00迄／８月２９日（日）休廊

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開廊60周年 もう一度甦らせたい何か…「Frauenleben-女たちは視ているIV」

会場：青木画廊（銀座）
会期：2021.08/30(月)～2021.09/10(金)
平日12:00～18:30／日曜・最終日17:00迄／9/5休廊

参加作家：大手京子、小林希、杉浦律子、高田美苗、高橋いづみ、
藤原舞子、堀内眞美子、まつやまけいこ、水野恵理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

DMの切手貼り

ようやく、DMの準備が出来ました。
ご負担にならない程度に、お出ししようと思います。

こういった事務仕事が、とても苦手；；
切手も最近はシール式のものがあるので、出来るだけシール式を使いますが、
イレギュラーな金額（一般的な64円、84円以外）の場合、
シール式のものが無いので、ちまちまと水を付けて貼るわけです。

そういった時に便利なのが、メラミンスポンジ！！
普通のスポンジを使うより、水分量が適量付いてくれます。

メラミンスポンジに関しては、一部で心配されている
「環境ホルモン」という観点からは大丈夫だそうですが、
海洋汚染につながるとして問題になっている部分もあるようです。
「切手貼り」の用途でしたら、全く問題ないと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「夏の終わりの幻想怪奇展」

会場：かわうそ画廊（新富・八丁堀）
〒104-0041 東京都中央区新富１丁目８−１１ 東新ビル
会期：2021年8月28日（土）～9月2日（木）
open：平日12:30～18:00／最終日16:00迄／８月２９日（日）休廊

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開廊60周年 もう一度甦らせたい何か…「Frauenleben-女たちは視ているIV」

会場：青木画廊（銀座）
会期：2021.08/30(月)～2021.09/10(金)
平日12:00～18:30／日曜・最終日17:00迄／9/5休廊

参加作家：大手京子、小林希、杉浦律子、高田美苗、高橋いづみ、
藤原舞子、堀内眞美子、まつやまけいこ、水野恵理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ご近所散歩（昆虫注意です！）

近所の大きな神社で、沢山のきのこを発見しました！
多分、よく見れば冬虫夏草なんかもみつかるのでしょうね。

ここからは、虫が苦手な人は注意です！！！

カマキリの卵、

きれいな色の蜘蛛、

真っ赤なトンボ、

トンボ、

お亡くなりになっていた、きれいな色の蝶。
本当に自然は不思議。
こんなキレイな色を生み出すなんて。

「紙の冠 ー鍋島の猫ー」

今月末には、２つのグループ展があります。
「夏の終わりの幻想怪奇展」に出品する「紙の冠　ー鍋島の猫ー」がほぼ完成。
トンドの動物（主に猫、そしてウサギとオカメインコ）シリーズの作品です。
いつもよりサイズが大きいので少しだけお高いですが、ご興味あれば是非。

小さめのトンドの動物シリーズは気負わずに描けるので、
リクエストがあれば、来年あたりから肖像画を描いても良いかも……と思っています。
注文で描くのは、（依頼者さんの思い入れがあったりで）実はとても大変なので、
自由に描く絵の1.5倍の価格が相場らしいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「夏の終わりの幻想怪奇展」

会場：かわうそ画廊（新富・八丁堀）
〒104-0041 東京都中央区新富１丁目８−１１ 東新ビル
会期：2021年8月28日（土）～9月2日（木）
open：平日12:30～18:00／最終日16:00迄／８月２９日（日）休廊

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開廊60周年 もう一度甦らせたい何か…「Frauenleben-女たちは視ているIV」

会場：青木画廊（銀座）
会期：2021.08/30(月)～2021.09/10(金)
平日12:00～18:30／日曜・最終日17:00迄／9/5休廊

参加作家：大手京子、小林希、杉浦律子、高田美苗、高橋いづみ、
藤原舞子、堀内眞美子、まつやまけいこ、水野恵理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お盆も終わり……

もう、今日でお盆も終わりですね。


しばらく行かなかったら、恐ろしいほど草茫々。


３日間かけて、ようやく元に戻りました。

制作過程

「翼のあるひと」の展示のための新作。
過程をアップしました。
下描き状態。

明るいところを描き起こし。

油彩で着彩。
微妙に修正を加えながら描いています。

混合技法の良いところは、下絵のイメージを保ったまま描き進められるところ。
でも直したいところがあれば、修正を加えることも容易です。
やり直しのきかない技法は、私には向いていません。
建石修志先生の「失敗は無い」という言葉が嬉しい。

9月の展示に向けて新作

9月の展示に向けて新作を描き始めました。
「翼のあるひと」がテーマなので。
大作は間に合わないので中作で。
珍しく「薄笑い」を浮かべた少女です。
あ、普通は「微笑み」って言うんですかね？

昨日は「世界ネコの日」だったそうです。

昨日は「世界ネコの日」だったそうです。
なので、描きかけの猫の絵を2枚。
どちらも、8月の展示に出品予定です。

1点は、和風の三毛猫なのですが、背景を赤くしたいと思います。
油絵具の赤い色は乾きにくいので、
スケジュールを立てる上で要注意の色です。
晴れたらベランダに干したいと思います。
この時期、気温が高く晴れていると油絵具が乾きやすいので助かります。

蝉注意！

今日は、気の進まない用事を済ませに高円寺へ。
その途中、とても近くで蝉が鳴いているのに気が付き、
よく目を凝らせば、木の下の方で蝉を発見しました。

少し、テンションが上りました♪

「夏の終わりの幻想怪奇展」のDMが届きました！

かわうそ画廊様の８月の展示、「夏の終わりの幻想怪奇展」のDMが届きました♪
素敵な作家さんたちとご一緒させていただきます！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「夏の終わりの幻想怪奇展」

会場：かわうそ画廊（新富・八丁堀）
〒104-0041 東京都中央区新富１丁目８−１１ 東新ビル
会期：2021年8月28日（土）～9月2日（木）
open：平日12:30～18:00／最終日16:00迄／８月２９日（日）休廊
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「Frauenleben-女たちは視ているIV」DMが届きました♪

８月の青木画廊様での展示のDMが届きました♪
女の子っぽい可愛いデザインのDMです。
素敵な作家さんたちとご一緒させていただきます！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
開廊60周年 もう一度甦らせたい何か…「Frauenleben-女たちは視ているIV」

会場：青木画廊（銀座）
会期：2021.08/30(月)～2021.09/10(金)
平日12:00～18:30／日曜・最終日17:00迄／9/5休廊

参加作家：大手京子、小林希、杉浦律子、高田美苗、高橋いづみ、
藤原舞子、堀内眞美子、まつやまけいこ、水野恵理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

球体関節人形の授業が終わりました！

昨日、宝塚大学新宿キャンパスの球体関節人形（正式には「造形表現演習ll」）の
前期１５回の授業が終わりました。
世界的に活躍されている人形作家の清水真理先生をお招きした贅沢な授業でした。
本当ならば１年かけてやりたい授業内容で、この１５回は休み時間もとれない状態でした。
清水先生の丁寧なご指導と、激励で、なんとかここまで形になりました。

昨今、どうしてもデジタルの授業に重点が置かれていますが、
手でモノを創るということは、大きな充実感が得られると考えています。
特に、粘土を捏ねて形を創るという作業は、
子供に戻って無心に作業するような喜びがあるように思えます。

COVID-19の流行による困難な状況の中、
授業をやり遂げてくださった清水真理先生、
生き生きと創る喜びを学生に示してくださった坂口茜先生、
最終日には特別参加で見守ってくださった北見隆教授、
皆様のおかげで、とても良い授業になったと思います。
改めまして深謝申し上げたいと思います。