来年1月の「鉛筆派展」のために [鉛筆画]

※まだ制作途中です。
各所から、素敵な額縁をいただいたので、
鉛筆派展には1点の出品予定だったのを2点にすることに。
この額縁を見た時に、真っ先に「白い花」というイメージを持ちました。
「鉛筆派展」の共通テーマが「植物譜」ということで、
課題作品は既に描きあげましたが、自由作品も「植物」で描いています。
額縁が素敵なので、作品が負けないようにしないと……。
月下香(チューベローズ)で、花言葉は「危険な快楽、官能的」。
その香りから付けられた花言葉のようです。
「鉛筆派展」出品作は、図らずも2点とも女性の横顔になりました。
2021-11-25 03:26
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「鉛筆派展」の共通課題ができました [鉛筆画]

「鉛筆派展」の共通課題ができました。
新しい発想「天使の名を持つもの(仮)」で描くシリーズです。
この絵は、来年1月新年早々「鉛筆派展」の展示です。
マットは15×15センチになるので、
額装すると頭の上部はかなり切れて見えなくなります。
ですので、展示にお越しいただいても全容は見ることができません。
ちょっと勿体無い気がしたので、こちらでご覧頂きました。
今後は新作が出来ても、あまり画像をアップすることが無いと思います。
2021-10-28 04:06
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新作鉛筆画「蔑んだような目」……もとい「翼の芽生え」 [鉛筆画]

どうも、私の感覚はオカシイらしいので……、
人と違ったものがカワイイと感じるらしいので……、
友人に訊いてみました。
「これは大丈夫?」
そうしたら、
「蔑んだ目で見られたい人もいるから、大丈夫」
蔑んだ目!!!
いやいや、これは、背中に天使の羽の芽生えを感じて、
それを見やる少女でございます。
「蔑んだ目ファン」の皆様、ごめんなさい。
こちらの鉛筆画は、8月末の展示に出品いたします。
2020-07-04 02:53
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鉛筆画「翅の変容」 [鉛筆画]

このところ、6月の個展に向けて鉛筆画を描いています。
いよいよ、緊急事態宣言も終わりそうです。
個展は、予定通り開催されます。
タブローの新作はありません。
「箱庭のアリス」作品集出版記念展2
会期:6月12日(金)〜27日(日)
会場:アート★アイガ 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-22-9 宮地ビル2F
TEL/FAX 050-3405-7096
地下鉄日比谷線八丁堀駅 【A5】出口 徒歩1分
JR京葉線八丁堀駅 【B1】出口 徒歩4分
JR東京駅 八重洲中央口から徒歩13分
2020-05-23 22:56
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鉛筆画「薔薇の変容」 [鉛筆画]

鉛筆画の新作「薔薇の変容」。
しばらくぶりに鉛筆を握ったら、
恐ろしいことに鉛筆画の描き方がわからなくなっていました。
どうやって描いて良いのか皆目、見当もつかなくなっています。
恐る恐る、無理に描き進めると、
なんとなく思い出して来て、どうにか形になりました。
髑髏ばかり描いているので、少しは一般受けがする絵柄を……と、薔薇。
勿論、描きたく無いものを無理に描いているわけではありませんが。
実は、タブローでレースを描きたくて、それの練習も兼ねて描きました。
タブローの構想はできていますが、
私の画力で、レースを描けるものかどうか心配です。
2020-05-11 02:01
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鉛筆画「隙間」 [鉛筆画]

ちょっとお休みしましたが、鉛筆画「隙間」。
アトモスフィアさんでこの額縁を衝動買いした後、
本当に何を描いたら良いのか悩みました。
「隙間」のように細い額縁なので「隙間」。
2020-04-20 22:04
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鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて2」 [鉛筆画]

なんとか今日も1枚。
鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて2」。
衝動買いした小さな額縁も、だいぶ減ってきました。
2020-04-17 02:23
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鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて」 [鉛筆画]

今日は、とても小さな鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて」。
何かやりきれない怒り、不安に苛まれるのは、大震災以来かもしれません。
連日、家に籠もっているので、何か絵を描かないと……と思いますが、
おちつかない思いもあり、鉛筆画ばかりに手を出します。
タブローと違い絵に向かい合う時間も少なく、
また、サイズも小さなものを描いているため、
思いついたものを躊躇うことなく描けるのは、
鉛筆画の良いところだと思います。
そろそろタブローや、技法研究に入らないといけないのですが……。
2020-04-14 00:27
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