来年1月の「鉛筆派展」のために [鉛筆画]
「鉛筆派展」の共通課題ができました [鉛筆画]
新作鉛筆画「蔑んだような目」……もとい「翼の芽生え」 [鉛筆画]

どうも、私の感覚はオカシイらしいので……、
人と違ったものがカワイイと感じるらしいので……、
友人に訊いてみました。
「これは大丈夫?」
そうしたら、
「蔑んだ目で見られたい人もいるから、大丈夫」
蔑んだ目!!!
いやいや、これは、背中に天使の羽の芽生えを感じて、
それを見やる少女でございます。
「蔑んだ目ファン」の皆様、ごめんなさい。
こちらの鉛筆画は、8月末の展示に出品いたします。
鉛筆画「翅の変容」 [鉛筆画]

このところ、6月の個展に向けて鉛筆画を描いています。
いよいよ、緊急事態宣言も終わりそうです。
個展は、予定通り開催されます。
タブローの新作はありません。
「箱庭のアリス」作品集出版記念展2
会期:6月12日(金)〜27日(日)
会場:アート★アイガ 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-22-9 宮地ビル2F
TEL/FAX 050-3405-7096
地下鉄日比谷線八丁堀駅 【A5】出口 徒歩1分
JR京葉線八丁堀駅 【B1】出口 徒歩4分
JR東京駅 八重洲中央口から徒歩13分
鉛筆画「薔薇の変容」 [鉛筆画]

鉛筆画の新作「薔薇の変容」。
しばらくぶりに鉛筆を握ったら、
恐ろしいことに鉛筆画の描き方がわからなくなっていました。
どうやって描いて良いのか皆目、見当もつかなくなっています。
恐る恐る、無理に描き進めると、
なんとなく思い出して来て、どうにか形になりました。
髑髏ばかり描いているので、少しは一般受けがする絵柄を……と、薔薇。
勿論、描きたく無いものを無理に描いているわけではありませんが。
実は、タブローでレースを描きたくて、それの練習も兼ねて描きました。
タブローの構想はできていますが、
私の画力で、レースを描けるものかどうか心配です。
鉛筆画「隙間」 [鉛筆画]

ちょっとお休みしましたが、鉛筆画「隙間」。
アトモスフィアさんでこの額縁を衝動買いした後、
本当に何を描いたら良いのか悩みました。
「隙間」のように細い額縁なので「隙間」。
鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて2」 [鉛筆画]

なんとか今日も1枚。
鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて2」。
衝動買いした小さな額縁も、だいぶ減ってきました。
鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて」 [鉛筆画]

今日は、とても小さな鉛筆画「こんな小さなものに死を支配されるなんて」。
何かやりきれない怒り、不安に苛まれるのは、大震災以来かもしれません。
連日、家に籠もっているので、何か絵を描かないと……と思いますが、
おちつかない思いもあり、鉛筆画ばかりに手を出します。
タブローと違い絵に向かい合う時間も少なく、
また、サイズも小さなものを描いているため、
思いついたものを躊躇うことなく描けるのは、
鉛筆画の良いところだと思います。
そろそろタブローや、技法研究に入らないといけないのですが……。