カダケス、レッセドラ、2つのミニプリント展

カダケス（スペイン）とレッセドラ（ブルガリア）、2つのミニプリント展のパンフレットが、先頃相次いで届きました。
どちらも1万円程度の出品料がかかりますが、オールカラーのパンフレットを送ってくれます。
ズラッと掲載された作品を眺め、「この作品、日本人作家じゃないかしら？」と思うと、たいてい当たっています。
題材が洋風であっても、日本的な感覚、日本人好みの感覚というのがあるんですよね。
今年も、3月15日と31日に、この2つのミニプリント展の〆切があるのですが、今年は出品が難しい状況です。残念。

追記：
カダケスのミニプリント展の応募〆切が、4月末まで延びたようです。
実は、毎年、こんな感じで延びています（笑）。
「だったら、最初から〆切を4月末にすれば良いのに」……と思いますが、きっと、作家は〆切にルーズな人が多いから、待ち合わせに遅れる人に早めの時間を指定するような事をするんでしょうね。
http://www.miniprint.org/in/in.html