「アステリリック」展と「古川沙織」個展

今日、見かけた荻窪にあるクリーニング屋さん。
古〜い建物。
その上、現役のクリーニング屋さんで、中ではアイロン掛けの真っ最中。
こんな建物が大好き♪


そして、今日、行った展示２箇所。
最初に、表参道のデザフェスギャラリーで日曜日まで開催中の、宝塚大学新宿キャンパスのイラストレーションコースの３年生と卒業生の合同展。
卒業して就職すると、なかなか絵を描く時間がとれない様子が分かります。
そんな中でも、何とか描いて行きたいという気持ちが感じ取られ、嬉しくなります。
可愛かったり、不思議だったり、美しかったりのいろいろな魅力の詰まった展示♪
在校生には特に見に行ってもらいたいです。

銀座に移動して、スパンアートギャラリーでの古川沙織さんの個展。
古川沙織さんの絵と佐伯香也子の詩とのコラボレーション作品集 「聖なる森の物語」の出版を記念した展示です。
「鉛筆画ははじめたばかり」と言われる古川さんでしたが、とても魅力的な鉛筆画に、私も思わず描いてみたくなります☆
ユリの花ひとつとっても、美しいエロスを感じます。
古川さん、佐伯さんとも在廊されていて、頭が下がります。