新作銅版画 [銅版画]
2日間かけて、銅版画2点を仕上げました。
銅版画の作業をして、力つきると寝て、また起きて銅版画……。
そんな感じで、夢中になって制作しました。
ピンポイントギャラリー20周年記念《100葉の賢治展》「100人のイラストレーターが描く宮澤賢治の世界」で、作品をご覧頂けます。
選んだお話は、「オツベルと象」というお話です。
DMをご希望の方は、ホームページ「妖精のかくれ家」のフォームから、ご住所お名前を入力してお申し込みください。
会期:2008.02.12(火)〜02.23(土) 11:00〜19:00 土曜日17:00まで 日曜休
《100葉の賢治展》ご案内ページhttp://www.pinpointgallery.com/20th/20th.html
ピンポイントギャラリーhttp://www.pinpointgallery.com/japaneseindex.html
おつかれさまです。
『仕事始め』載っていた写真に色がつきましたね♪
本物を拝見するのが楽しみです(^^)
by たるかす (2008-01-20 03:36)
こんにちは
私は、「オツベルと象」というお話を知らなかったので
いま、検索して読みました。これを知らないくらいなので、
えらそうなことは言えないんですけど、宮沢賢治の童話は、
短編にいっそうの魅力があるような気がします。
面白かったです。
白い象さんも、ふしぎな天使のような女の子も、凛として
雰囲気がありますね☆
みーみゃさんの世界とよくあった世界ですね。
どうも、ありがとうございました♪~
by 美亜 (2008-01-20 16:53)
>たるかすさん
小さいけれど、時間がかかりました。
銅版画の大きな魅力は、プレスで出来た凹凸だと思いますので、実物をご覧頂ければ嬉しいです♪
画像でも印刷でも分からない部分ですから。
>美亜さん
宮沢賢治のお話では、他に好きなのは「よだかの星」が好きです。「虔十公園林」も好きです。
なんだか悲しいお話が好きですね。
by 高田美苗 (2008-01-20 18:14)