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奄美大島(その3) [旅行]

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こんな巻貝、いっぱいいました♪
多分、ニシキアマオブネガイです。
これは、神の子海岸だったかな?

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スカシガイの仲間たち。
右の切れ込みの大きいのは、リュウキュウウノアシガイ?
生体は、岩にへばりつくように生きてます。

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タカラガイの仲間も沢山!
黄色みがかったグレーの貝は、多分、キイロタカラガイ。
小さい白い子は、よく見ると、表面ブツブツです!

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よく分かりませんが……。
奄美大島とひとくちに言っても、海岸によって落ちている貝の種類が全く違います。
大浜海浜公園は、貝自体が少ない感じ。
大物があるのが加計呂麻島。

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白い子、いろいろ。
意外に珍しかったのが、シャコガイ。
サメザラガイかネコジタザラガイか分かりませんが、表面が猫の舌のようにザラザラの子も。

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番外は、シーグラスと陶片。
シーグラスはメジャーですが、波に洗われ削られた陶片も趣のあるものです。

ところで、沖縄や奄美の海は、磯臭くないのだそうです。
言われてみれば、その通りです。
海岸に居ても、いわゆる「磯の香り」がしません。
「磯の香り」はプランクトンの腐敗臭だそうで、沖縄や奄美の海では、プランクトンは腐る前に分解されてしまうからだそうです。
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