作品に貼るシール [雑感]
昨日のブログの続きのようになりますが、
今までも、作品の裏側には鉛筆で署名とタイトルと制作年などは書いていたのですが、
自分の作品の来歴が残るように、作品の裏側(あるいは額縁の裏側)と、
箱がある場合は額の箱にシールを貼ることにしました。
今日は、そのためのシールをデザインしていました。
今までも、作品の裏側に署名をすることは大事だと考えておりましたが、
額装で見えなくなった場合、わざわざ額を外して署名を確認する人は居ないでしょう。
悩むのは、人形。
人形本体に署名をするのは難しい。
作品データを書いて持たせても、バラバラになる可能性が高い。
サーニットの先生は、粘土を焼いて固める前に刻印のようにハンコを押されるそうです。