ルリユール教室 [本]
昨日は、2回目のルリユール教室。
文庫本をハードカバーに改装する為に、ハードカバー部分を制作。
銅版画を布に刷ってそれを紙でウラ打ちし、カバーに使いました。
(銅版画は、布にも皮にも刷れるのです)
本体とカバーを接着するところまで行かなかったので、完成する次回が楽しみ♪
教室には、私ともう1人の初心者2人以外に、継続の生徒さんが5人いらっしゃいます。
その方達と一緒に、装飾紙の作り方まで習うことになり、ラッキ〜☆
装飾紙にも色々あるようです。
マーブリングペーパー、パピエ・ア・ラ・コル……。
今回は、パピエ・ア・ラ・コルを教えていただきました。
パピエ・ア・ラ・コルとは、小麦粉と水を混ぜゆっくりと加熱して作った糊に、顔料などを混ぜて紙に塗り、いろいろな立体的な模様を作った装飾紙です。
アンティーク紙のような雰囲気も出せそうですし、面白そうです♪
夜中に見るとキケンなお写真・・・。
またまたおいしそうですね〜♪
本の完成、楽しみですね(^^)
by たるかす (2008-02-08 00:57)
>たるかすさん
美味しかったですよ〜♪
本、早く完成させたいです。
by 高田美苗 (2008-02-08 11:20)