「鉛筆派博物誌―"或は春の曳き出し"」展と「 第8回TIS公募 受賞作品展」 [展覧会]
展覧会2カ所巡りです。
最初に、表参道のアートスペースリビーナの「鉛筆派博物誌―"或は春の曳き出し"」展へ。
鉛筆画ばかりのグループ展でした。
「鉛筆で絵を描く」ということは、ほんの子供の頃から誰でもすることです。
在る意味安易な画材とも言えるかもしれませんが、それだけに、描く人の力量が全て詳らかにされてしまうという、とてもとても恐ろしい画材でもあります。
このグループ展は、とても力量のある方が揃った見応えのある展覧会でした☆
また、鉛筆という画材は、柔らかい表現も堅くキッチリとした表現も自由自在にできる画材です。
それぞれの特性を活かした作品が見られて、それも興味深い展覧会でした。
それから、ギャラリー5610の「第8回TIS公募 受賞作品展」へ。
若い息吹を感じさせるイラストの受賞作がズラリ!!!
昔は、私もイラスト界の隅っこをウロウロとしていた感がありましたが、今は、完全に道が逸れてしまったという実感を持ちました。
今のイラストの潮流を見る思いがしました。
自分の絵とは違う流れとはいえ、とても面白い作品が並んでいました。
サラリと上手かったり、好きなものを好きに楽しんで描いていたりで、とても羨ましい気がしました。
最初に、表参道のアートスペースリビーナの「鉛筆派博物誌―"或は春の曳き出し"」展へ。
鉛筆画ばかりのグループ展でした。
「鉛筆で絵を描く」ということは、ほんの子供の頃から誰でもすることです。
在る意味安易な画材とも言えるかもしれませんが、それだけに、描く人の力量が全て詳らかにされてしまうという、とてもとても恐ろしい画材でもあります。
このグループ展は、とても力量のある方が揃った見応えのある展覧会でした☆
また、鉛筆という画材は、柔らかい表現も堅くキッチリとした表現も自由自在にできる画材です。
それぞれの特性を活かした作品が見られて、それも興味深い展覧会でした。
それから、ギャラリー5610の「第8回TIS公募 受賞作品展」へ。
若い息吹を感じさせるイラストの受賞作がズラリ!!!
昔は、私もイラスト界の隅っこをウロウロとしていた感がありましたが、今は、完全に道が逸れてしまったという実感を持ちました。
今のイラストの潮流を見る思いがしました。
自分の絵とは違う流れとはいえ、とても面白い作品が並んでいました。
サラリと上手かったり、好きなものを好きに楽しんで描いていたりで、とても羨ましい気がしました。
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