北見塾&画塾生展（ドラードG）、ミステリアスな絵画展（池袋東武）、「物語」展（Gオル・テール）

告知が遅くなりました。
今日が初日の「北見塾&画塾生展」を皮切りに、立て続けに、３つの展示に参加させていただきます。
梅雨に入る前の気候の良い時期です。
よろしければお越しください。


◉北見塾&画塾生展
会期：2023年5月11日（木）〜16日(火)
open：１２〜２０時（最終日は１８時まで）
会場：ドラードギャラリー（早稲田）


◉ミステリアスな絵画展
会期：2023年5月18日(木)〜24日(水)
open：１０〜１９時（最終日は１７時まで）
会場：池袋東武　美術画廊


◉「物語」展
会期：2023年6月2日（金）、３日（土）、４日（日）、８日（木）、９日（金）、１０日（土）
open：１３〜１９時（最終日は１７時まで）
会場：ギャラリー　オル・テール（京橋）

ジャンクジャーナルの派生作品の展示が決まりました！

展示のあてもなく好きなように制作していた、
ジャンクジャーナルから派生したコラージュ作品ですが、
６月に展示できることになりました！

一つは「天使」を、もう一つは「人魚」をテーマに作りました。
「人魚」作品には、昔、ティアラなどのデザインをしていた友人が、
「整理していたら出てきた」とのことで譲ってくれたラインストーンを使っています。
「ラインストーン」と言っても、本格的なものでとても上質で美しいものです。

絵を描くことも疎かになるほど、夢中になってしまいました。
少し一息ついて、また絵に戻らないといけないですね。

「天使展」のDMが届きました

「天使展」のDMが届きました。
出品は、私は旧作１点のみになりますが、28名の天使が集う展示になります。
気候も良い時期ですので、お散歩がてらお越しいただければ幸いです。

あ、画像の天使作品は、出品作では有りません。
最近ハマっている、ジャンクジャーナルから派生した作品です。
素材を集めたり、汚しを入れたり、あれやこれや位置を変えてみたり、
制作の気晴らしに、制作しています（笑）。

絵描きなどモノを創る人の気晴らしは、やはり絵を描いたり何かを作ったり……。
創造から離れることはできません。

こちらも、どこかの会場で発表したいと思います。

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ドラード特別企画グループ展「第２回・天使展」

会場：ドラードギャラリー（早稲田）
会期：2023年4月29日（土）〜5月7日（日）
open：12:00〜20:00
※水曜定休、最終日は18時まで
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「鉛筆派21回展」明日が初日です！

「鉛筆派21回展」の搬入をして参りました。
毎回、搬入の時に他の作家さんの作品を拝見すると、
「鉛筆だけでこれだけの表現ができるんだ！」と感心したり、落ち込んだり。

多摩地区生まれの私にとって、
ギャラリーのある国立は馴染みのある土地ですが、
「遠い」と感じる方も多いようです。

お出かけに良い季節ですので、
お散歩気分でお越しいただけると有難いと思います。

明日が、初日です。
どうぞよろしくお願いいたします。

春爛漫

昨日は、曇天。
でも、春爛漫でした。

ぽってりと重そうな八重の桜。


つい先頃、花を咲かせていたと思った梅も、実をつけ始めています。


そして、藤。
今が見ごろです。

ようやく、ジャンクジャーナルの１見開き目が完成しました。

ようやく、ジャンクジャーナルの１見開き目が完成しました。
まとまった時間を取ることが難しいので、少しずつ、気が向いた時に進められ、
「違う」と思ったら躊躇なくやり直すことができるのが、
ジャンクジャーナルの良いところ。

「ジャンクジャーナル」と言っても、「？」と言う方も多いかもしれません。
私も、YouTubeのオススメで見始めてから知りました。

どうやら、元々は「スクラップブッキング」から始まったようです。
だいぶ前に、スックラップブッキングが流行りましたが、
不況により素材を手に入れる金銭的な余裕が無くなり、
ジャンクなものを集めてスクラップするようになったとのことです。
それを冊子仕立てにしたのがジャンクジャーナルと言うことです。

主に、アメリカ、カナダ、オーストラリアといった国で流行したようです。
YouTubeでは、アメリカなどでは本当に古いものや要らないものを利用して、
それを更に古く見えるような加工をしてスクラップし、
完成したものを紹介する動画が多いようです。
アジア圏では、既に古く見えるような素材（シールや紙）が売られていて、
それを使ってレイアウトする作業を見せるような動画が多いと思います。

私としては、一応「作品」を作りたいので、予め用意された素材は極力使わず、
なるべく古い素材を一から集めて加工して世界観を作りました。

普段、絵を描いていると、最初にどのような絵を描くのかキッチリ決め、
完成・実現に向けて黙々と作業をするのですが、
ジャンクジャーナルでは、素材を集めてから決めていく部分も多く、
途中で変更してやり直したり、気ままに自由に制作ができました。

折角、日本人なのですから、少し日本的なテイストも入れてみたかったので、
昔買った古い本から文字を切り抜いて貼ったり、
背景の風景（山）に見えるような部分には、先日茹でた筍の皮を使ったりしています。

まだ１見開き目です。
何見開き創るのかは、まだ未定ですが、
本を捲るように世界を楽しめる作品にしたいと思います。

急遽、お墓掃除

父方の親戚が、明日、お墓参りに来ると言うので、
急遽、お墓掃除に行きました。

１ヶ月前に行った時には、緑の新芽がホヨホヨと出ていて、
抜くにはあまりに小さかったのですが、しっかり育っていました；；

数年前に防草シートを敷いたのですが、効力が無くなった……と言うより、
シートの上に土が溜まってそこに草がしっかりと根を張りだしました。

朝から行って、歯医者の予約時間に間に合うように作業をしたのですが、
少しやり残しがあります。
うちのお墓は広いので、とても大変です。

ジャンクジャーナルに手をつけました

「絵の乾き待ち」と言い訳をしつつ、ジャンクジャーナルの制作に手をつけました。
まだまだ、これから装飾を加えていきます。
紙のコーヒー染のおかげで、時々、強いコーヒーの香りに満たされながらの作業です。
また、紙の上に色々な素材をレイアウトして置く作業は、
絵を描く作業と違って、何故かとても気楽です。

素材を求めてアンティークフェアに行ったり、
ヤフオクで探したりで、時間も費用も嵩みます。
全部で何ページになるのかも分かりません。
はたして完成するのでしょうか？

もし出来上がったら、どこかでお披露目したいと考えています。

「Open The Door 扉の向こう側にある世界」有り難うございました

「Open The Door 扉の向こう側にある世界」@スパンアートギャラリーは、
昨日、最終日を迎えました。
お越しいただいた方々、気にかけてくださった方々、ギャラリー様、
ご一緒させていただいた作家様方、本当に有り難うございました。
とても見応えのある展示だったと思います。

次回の展示は少し間が空いて、４月に２箇所になります。
すっごく時間があって、のんびりしてしまいそうですが、
実は夏に展示が集中しております。
気を抜かずにどんどん描いて参ります。

昨日は、古い友達が来てくれたので、ギャラリー近くの、
「トシ・ヨロイヅカ東京」に行きました。
1階は今までにも行ったことがあり、ケーキやパン、
焼き菓子やチョコレートなどを販売しています。
イートインのような気軽な喫茶室もありますが、
2階には落ち着いた「サロン」があり、
目の前でスイーツを仕上げてくれるのです。


「前菜」ということですが、勿論、甘いもの。


こちらはピスタチオのアイスクリームと苺のミルフィーユ。
美味しかったです♪

「Open The Door 扉の向こう側にある世界」本日最終日です。

「Open The Door 扉の向こう側にある世界」本日最終日です。
私も、ちょこっと在廊予定です。
本日は１７：００までですので、どうぞお早めにお越しくださいませ。

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「Open The Door 扉の向こう側にある世界」
会場：スパンアートギャラリー（京橋）
会期：2月25日（土）〜3月7日（火）※水曜休廊
出展作家:
東逸子/菊池拓史/北見隆/喜藤敦子/清田範男/桑原弘明/島津さゆり/高田美苗/本田小夏/日野まき
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そして、新しい絵も描き始めました。
久し振りに四角い絵です。
小さいトンドばかり描いていましたが、小さめのクアドロです。
やはり構図に工夫が必要。

ジャンクジャーナル的な？アッサンブラージュ的な？

絵をどんどん描かないといけないのですが、
YouTubeでジャンクジャーナルを見てから……ハマりました。
勿論、市販の素材を組み合わせるだけでは自分の作品とは言えません。
ジョゼフ・コーネルのようなアッサンブラージュを、
所謂、ジャンクジャーナル的な形をとって、
ページを繰るようにして見ることができる作品創りを目指そうと思います。

今は、その為の技法や素材を集めています。
画像は、布に印刷物を転写する方法を試しているところです。

こんな感じで、色々なことをやってみたくなるのが私の悪いところ。
銅版画一本でやっていたら、今頃は一端の銅版画家で食べていけたはず（笑）。

その間にも、新しい絵の資料集めも進めています。
今は、なかなか形になりませんが、
夏に集中する展示に向けて、ジャンプする前の助走と考えています。

お墓掃除

父の命日を前に、お墓掃除。
気分は「春」だったのに、寒い寒い！！！
鼻水たらたら、くしゃみの連発で、体が参ってしまいました；；
目も顔も痒いので、花粉のせいもあるかもしれません。

家に帰って写真を見たら、何か綺麗な光が！
ちょっとだけ清々しい気分で、報われた気もします。

昨日、「Open The Door 扉の向こう側にある世界」初日でした

昨日、「Open The Door 扉の向こう側にある世界」初日を迎えました。
出品作家が多く在廊し、賑やかな初日となりました。
とても見応えのある展示だと思います。
是非、ご覧いただきたいと思います。
尊敬する作家様に、「この絵、好き」と言っていただけて嬉しい日になりました。

また、私の勘違いでなければ、作品さえ揃えば、
すごいギャラリー様での個展もできそうな気配です♪
良い１日になりました！

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「Open The Door 扉の向こう側にある世界」
会場：スパンアートギャラリー（京橋）
会期：2月25日（土）〜3月7日（火）※水曜休廊
出展作家:
東逸子/菊池拓史/北見隆/喜藤敦子/清田範男/桑原弘明/島津さゆり/高田美苗/本田小夏/日野まき
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DECOチョコ届きました！

「Open The Door 扉の向こう側にある世界」のDMと一緒に
一部の方に送らせていただくDECOがチョコ届きました！
バレンタインデーには遅れましたが……。
なるべく、原画をお持ちの方には同じ絵柄を送らせていただくつもりです。

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「Open The Door 扉の向こう側にある世界」
会場：スパンアートギャラリー（京橋）
会期：2月25日（土）〜3月7日（火）※水曜休廊
出展作家:
東逸子/菊池拓史/北見隆/喜藤敦子/清田範男/桑原弘明/島津さゆり/高田美苗/本田小夏/日野まき
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「Open The Door 扉の向こう側にある世界」＠スパンアートギャラリー新作できました！

「Open The Door 扉の向こう側にある世界」の出品作、新作できました！
間に合いました。
素晴らしい舞台で尊敬する作家様達とご一緒できてとても嬉しいです！
早春の1日、是非、お越しくださいませ。

DMの発送は……まだです。
お待ちくださいませ。
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「Open The Door 扉の向こう側にある世界」
会場：スパンアートギャラリー（京橋）
会期：2月25日（土）〜3月7日（火）※水曜休廊
出展作家:
東逸子/菊池拓史/北見隆/喜藤敦子/清田範男/桑原弘明/島津さゆり/高田美苗/本田小夏/日野まき
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