ふくろうカフェと和風猫 [混合技法]
昨日は、ふくろうカフェに行って来ました。
ふくろうと戯れている写真は……撮り忘れました;;
なので、お土産のふくろう缶バッチの画像。
脚を悪くしている一羽を除いて、みんな、頭をカキカキさせてくれました♪
餌やり体験もできたようですが、
お店の入り口に居た小さな可愛いカエルさんが餌かと思って、
「無理!!!」と思っていたのですが、
餌はスーパーで売られているようなお肉のスライスだったようです。
ふくろうちゃん達、お腹ペコペコだったようなので、
餌やりすれば良かった……。
大きい子も、小さい子も、おとなしくて良い子達でした♪
羽毛もフワフワ。
そして、新しく猫ちゃんの絵を描き出しました。
「新宿東口の猫」を見たら、なんだか三毛猫が可愛い気がしてきました。
「幻想怪奇展」に出品を目指して描きます。
和風な「化け猫」のイメージで……。
2021-07-30 21:42
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コルメキッサ企画展「金魚たちの見る夢は」2日目でした [展覧会]
三谷拓也さん個展『fallin floatin』@みうらじろうギャラリーへ [展覧会]
燐票家(マッチラベルコレクター)様宅訪問 [雑感]
※加藤豊様撮影。コレクションを見せていただく北見教授と私。
北見教授の引率で、燐票家(マッチラベルコレクター)の加藤豊様宅を訪問しました。
宝塚大学新宿キャンパスのイラストレーション分野から、
今年、発行される作品集のテーマが「マッチ売りの少女」なので、
「マッチ」に関する原稿をお寄せいただいた御縁で今回の訪問となりました。
「モノを集める」人には、
私のように好きなものを脈略無く感覚的に集めて楽しむ人も居ますが、
そのモノの持つ見た目の魅力や価値だけではなく、
キッチリと系統立てて分類し、探偵のように推理、研究して、
歴史や時代背景などを含めて楽しむ方がいらっしゃいます。
加藤さんは、まさにそのようにマッチラベルを集めていらっしゃいます。
膨大で貴重で美しいコレクションを拝見し、成り立ちを伺ううちに、
お話に引き込まれ、興味は尽きず、あっという間に4時間近くが経っていました。
お土産に、マッチラベルの柄のTシャツをいただいてしまいました♪
完全休養日で鳥まみれ [雑感]
昨日は完全休養日にして、「植物」展と、鳥カフェをまわりました。
「植物」展は、夏休みの子供たちを鑑賞者に設定した展示でしたが、
興味深く見ることができました。
メダルも、ラフレシア、ショクダイオオコンニャク、ハエトリソウ等の
マニア心をくすぐる絵柄で可愛いです!
そして、メインイベントと言える「鳥カフェ」訪問。
憧れのヨウムちゃまに、耳を噛んでいただきました。
(オヤツさえ持っていれば)クルマサカオウムちゃんも、ヨウムちゃまも、
インコちゃんも、群がってくれます♪
ヨウムちゃまは、挿し餌が終わったばかりの幼い子なので、
まだしゃべることはありませんが、
いつか、この子にYouTubeにで再会することもあるかもしれません。
しばらくは、この甘い思い出を胸に、
YouTubeで鳥たちを追い駆けることにします。
コルメキッサ企画展「金魚たちの見る夢は」 [展覧会]
7月は、コルメキッサ企画展「金魚たちの見る夢は」に参加させていただきます。
とは言え、「金魚」は関係ない作品の出品になります。
展示から手元に戻るたびに、バージョンアップして、
展示に便利な木製の十字架もできました。
※クリックで大きくなります。
「テンシノヌケガラ」も、久しぶりに登場です。
※クリックで大きくなります。
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コルメキッサ企画展「金魚たちの見る夢は」
会場:コルメキッサ
会期:2021年7月24日〜8月7日
オープン:13:00-18:00
※定休日 7月26日(月)、8月2日(月)
インスタライブオープン:7月28日(水)、8月4日(水)(店舗は休み)
13:00から1〜2時間を予定
会場 コルメキッサ店内
〒227-0055
神奈川県横浜市青葉区つつじが丘36-7 経隆ビル4F
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昨日は、銀座の展覧会周りの日でした [展覧会]
昨日は、午前中の授業を終えると、急いで銀座に向かいました。
清水真理さんの個展「Lilly of the valley」@銀座人形館、
清水真理さん、神宮字光さん、ホシノリコさん、森馨さんなどのグループ展「Tragic Principals」や、
川上勉個展「Death make it Eternal 死/永遠 」@ヴァニラ画廊、
「山本じん展Ⅱ -après avant-」@青木画廊などを回りました。
今回、人形作品多めのギャラリー周り。
改めて、人形作家さんの造形への執念のようなものを見ました。
自分でも人形を創ってみると、その執念を強く感じます。
私にとって人形制作は本業ではありませんが、
少し方向性を見せていただいた気がします。
画像は、とても美しい清水真理さんの作品。
そして、北見隆先生と同じ空間に作品が並ぶという贅沢な空間。
今回の山本じんさんの個展は、銀筆画中心。
銀筆の持つ素材感を活かしきった作品群で、
技法的なものも、沢山、伺ってしまいました♪
仕舞い込んでいた銀筆を、また引っ張り出したくなりました。